福島テレビ 「2013ふるさと福島の家づくり 家族の絆を育む自然素材の家」で当社が紹介されました。
郡山市富久山町にある増子建築工業、長年地場の木と向き合ってきたといいます。
年数の経った木、80年経った木より100年、100年経った木より150年と
年数が経った木の方が長持ちしていく。
社長であり棟梁である増子則雄(さん)は、職人として木へのこだわりを持っています。年数が経った木であるほど長持ちする家になると、力強く語ります。
地域で育った木を、地域で使った方が一番丈夫なんです。
ここの地域で使えば、ここの気候風土に合ってますから、
100%気候風土と一緒に生活できるんですよね、材木も。
そして、これまで培ってきた伝統の技を、若い職人たちに伝える増子(さん)。弟子の菅野貴司(さん)は、2012年技能五輪全国大会・建築大工の部の福島県代表に選ばれ、大舞台でその腕を披露しました。
たしかな技術の継承が増子ブランドを支えています。