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リノベーション部門 りりこが「性能向上リノベデザインアワード2022」にエントリー!

こんにちは。
さて今日は、いつもブログを読んでくださっているみなさまに「投票」のご協力をお願いしたいとブログを書いております。

 

この度、増子建築のリフォーム部門 増子建築りりこでは「性能向上リノベ デザインアワード2022」にエントリーしました。
グランプリに選ばれるには、まず「ノミネート作品」に選出されることが条件なのですが、ノミネート作品は、みなさまの「投票」によって決まります。
投票は、WEBサイトでワンクリックしていただくだけで、どなたでも投票が可能です。

そこで今日は、このデザインアワードや応募作品について、詳しくご紹介させていただきます。

 

 

 

▼目次

性能向上リノベ デザインアワード2022とは?

最終選考会に残るには、みなさまの投票が必要!

選考スケジュール:投票は2023年1月16日まで

応募作品「時代を感じる小さくて快適な家」について

まとめ

 

 

 

性能向上リノベ デザインアワード2022とは?

 

今回、弊社がエントリーしたのは「性能向上リノベ デザインアワード2022」で、今年初開催されるアワードです。

引用:性能向上リノベデザインアワード

 

開催される目的は、公式サイトによると次のようになっています。

 

中古住宅における間取りの変更や内外装の刷新、設備の更新・改修に加え、断熱性能と耐震性能を向上したリノベーション事例や取り組みを募集し、毎年のテーマにそって、優れた作品を選出、その価値を表彰します。

引用:性能向上リノベデザインアワード

 

つまり、普通のリフォームだけでなく、冬暖かく夏涼しい断熱性能を持ち、地震にも強い住まいに生まれ変わらせるリフォーム、リノベーションを行った事例を表彰するというわけですね。

 

日本全国からこうした事例を集めることで、古い家をすぐに壊すのではなく手を入れて長く使えるようにすること、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献すること、というのが目的だそうです。

 

普段から、中古住宅をリフォームするなら、断熱性や耐震性も向上させて、長く住みやすい家にしたいと考えている弊社としては、このアワードに大変共感しまして、エントリーに至りました。

 

 

 

最終選考会に残るには、みなさまの投票が必要!

 

さて、せっかくエントリーしたからには、しっかり評価していただきたい。

地元福島で、こうした取り組みをしていることをもっと多くの方に知っていただきたい。

そのためには、やはりグランプリを目指したいですね。

 

このアワードでは、エントリー作品の詳細が公式サイトで公開され、そこに「投票ボタン」が設置されています。

審査員による選考に進むには、ノミネート作品に選出される必要がありますが、選出されるのは「投票数」の多かった作品のみとなっています。

 

引用:増子建築工業りりこエントリーページ

こちらがエントリー作品のページですが、右下にある「この作品に投票する」のハートをクリックして、一票のご協力をお願いしたいのです!

ちなみに、りりこの現在の得票数は・・・!

引用:性能向上リノベデザインアワード2022

 

記事を書いている時点で、なんと「760票」です!

現在のところ、エントリー作品中「第1位」となっております。

ぜひ、ワンクリックで応援をお願いいたします!

 

 

 

選考スケジュール:投票は2023年1月16日まで

 

すでに投票は始まっており、受付期限は来年2023年の1月16日までです。

お一人1回までクリックできます。

ご自身のスマホからでも、会社のパソコンからでも構いません!ぜひ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

応募作品「時代を感じる小さくて快適な家」について

引用:増子建築工業りりこエントリー作品

 

今回応募した作品のタイトルは「時代を感じる小さくて快適な家」です。

 

改修によって、断熱性能や耐震性能は次のように向上しました。

 

断熱性能

UA値:改修前2.95w/㎡・K ⇒ 改修後0.51w/㎡・K(改修前の5.7倍に向上)

 

耐震性能

上部構造評点:改修前0.15 ⇒ 改修後1.28

 

築35年の建物ですが、リノベーションによって寒さや暑さはかなり改善しました。

 

断熱性や耐震性の向上は、冬が寒い福島では大切なことです。しかし、機能性を上げるために、改修前の住まいの面影が全くなくなってしまうのも、さみしいことです。

今回の事例では、もとの住まいの時代を感じる趣きを残しつつ、機能性を向上するという「バランス」を大切にしました。

施工事例紹介ページはこちら

書斎スペースは、以前は床の間だった場所。床柱をあえて残し、名残を感じさせるようにしています。

改修前の床の間

施工事例紹介ページはこちら

 

「小さくて、そして快適なおうちに住みたい」「どこか時代を感じるところも楽しめる」新築ではなくあえてリノベーションを選択されたお施主さまの気持ちに寄り添えるような、ご提案を心がけました。

 

 

 

まとめ

 

物件の面積や工事費用、改修前と後の図面、またシューズクロークやランドリールームなど家事動線にもこだわった完成後の写真も、エントリーページからご覧いただけます。

サイトをご覧いただきましたら、ぜひ、投票をよろしくお願いいたします!

 

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