モデルハウス
「木の家Re:bornプロジェクト」とは、
私たちが55年培ってきた「知恵と技」に「デザインと性能」を付加してシンプルで飽きの来ない木のロングライフデザインを追求しています。
家族が集うLDKを中心に、他の部屋や庭とのつながりを大切にした間取りが特徴です。
この空間では、家族それぞれが心地よい距離感の中で、会話を楽しんだり、一人の時間を過ごしたりできます。
雑木林やその向こう側に広がる空、虫の音、窓際から差し込む柔らかな光、そして食卓から感じられる四季の移ろいが、家全体に自然の美しさをもたらします。
- 光が多く差し込む2階リビング
- 狭小地での4人暮らしの家
- ずっと触っていたくなる材木
- 吹き抜けがある階段
ゼロエネルギー住宅を目指すために、窓の性能をはじめ家全体の断熱性能、冷暖房計画が重要になります。そのため、窓からの熱の出入りを最小限に抑える家づくりをしています。
もう一つの利点は、ランニングコストの低減です。エネルギー効率が高いため、光熱費が大幅に削減され、長期的には経済的なメリットも享受できます。お家を建てた後の暮らしのことも考えて、未来を見据えたエコな住まいを提供します。
増子建築では、使用する素材はすべて100%国産木材を採用しています。特に主要構造部には、日本の豊かな森林資源を活かした高品質な福島県産木材を使用し、環境に優しい家づくりを実現しています。
地元の素材を使うことで、地域経済の活性化にも貢献。また、国産木材の持つ高い耐久性と美しい木目が、長く安心して暮らせる住まいを提供します。
さらに、セルロースファイバー断熱材や防腐・防蟻処理を施すことで、国産木材の特性を最大限に活かし、快適で長く住み続けられる住宅を実現しています。
「ふくしまの木で福島の皆さんの暮らしを豊かに」
増子建築は、自社で製材を行っていることが大きな特徴です。この強みを活かし、素材の魅力を最大限に引き出す設計を心がけています。良質な木材を使用するだけでなく、住宅のデザインにも徹底的にこだわり、付加価値を提供しています。
また、増子建築には高い技術を持つ自社の大工が在籍しており、デザインの意図を忠実に具現化できる能力があります。この高い技術力が、今回の理想の住まいを実現する鍵でした。
伊藤 誠康
1961 年愛知県名古屋市に生まれる。ハウスメーカーなどを経て、泉幸甫建築研究所に入所。 1999 年独立、アトリエ Iʼ s 一級建築士事務所設立。URA地域主義建築家連合所属。2005年増子建築工業設計顧問就任。現在に至る。
atelier I’s 一級建築士事務所
- 光が多く差し込む2階リビング
- 床下エアコン採用で
冬は床下空間全体が温かい - LDKと水廻りが回遊動線で
つながり家事効率UP! - たっぷりシューズクロークなど
収納面もバッチリ
- ぬくもりのある木の家に住みたい方
- 家族とのつながりを感じられる
家を建てたい方 - 腕の良い職人に家を作ってもらいたい方
- ふくしまの自然素材で家を作りたい方
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