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こんにちは。
自然素材の材料は、住まいに温かみと心地よさをもたらしてくれます。中でも、素足で触れることも多い「フローリング」は、無垢材をご提案しています。
そこで今回は、無垢フローリングの持つメリットや、デメリットと言われる部分の解消方法などについて、詳しくお伝えします。
▼目次
・まとめ
無垢フローリングの4つのメリット
無垢フローリングを選ぶ主なメリットは、次の4つです。
自然な風合いと美しさ
無垢フローリングの最大の魅力は、その美しさです。天然木ならではの温かみのある色合いや、木目の個性が空間に表情を与え、どんなインテリアにもなじみます。
時間とともに木材の色味が変わり、経年変化が楽しめるのも、無垢材ならではの特徴です。年月を重ねるごとに深みのある味わいが増し、住まいへの愛着も生まれるでしょう。
足触りの良さと温かさ
無垢フローリングの床を素足で歩くと、みなさん、柔らかい質感と快適な足触りに驚かれます。足に触れる心地よさは、合板フローリングでは味わえないものです。
無垢材は断熱性にも優れており、冬場でも冷たさを感じにくく、夏は涼しさを提供してくれるため、一年中快適に過ごせるのも特徴です。
空間を快適に保つ調湿効果
無垢材は自然の木なので、施工されたあとも呼吸をしています。湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時には蓄えた水分を放出する性質があり、室内の湿度を一定に保つ調湿効果を持っているのです。
これにより、室内環境を快適に保つだけでなく、カビやダニの発生を抑える効果も期待できます。健康的な環境を整えたい方には、無垢フローリングは相性のいい床材といえるでしょう。
施工事例:京町家風コの字の住まい
耐久性と長寿命
無垢フローリングは、表面が傷ついたり汚れたりしても、サンディング(表面を削る作業)で美しさを取り戻すことができます。
特にオイル系の塗料を塗って仕上げた無垢フローリングは、部分的なメンテナンスがしやすいため、長期にわたって使用できます。適切なお手入れをし続ければ、数十年にわたり美しさをキープできます。長期的に見ると、コストパフォーマンスも優れた素材です。
無垢フローリングのデメリットと解消方法
もちろん、無垢フローリングにはいくつかのデメリットも存在します。しかし、これらは適切な対策やお手入れによって十分に解消可能です。
床材にすきまが生じる可能性
無垢材は湿度や気温の変化に敏感なため、季節によって膨張・収縮し、フローリングの板と板の間にすき間が生じることがあります。
これを防ぐには、収縮を見越した余裕を持たせて施工することがポイントです。当社では、無垢フローリングの扱いを熟知した大工に任せています。
また、日常生活では、湿度や室温の適切な管理に注意しましょう。キッチンや脱衣所では、水に濡れたら早めに拭き、水分が染み込まないようにします。ファンヒーターやホットカーペットを使用する場合は、乾燥しすぎないよう断熱マットを敷くなどの対策をするといいでしょう。
キズや汚れがつきやすい
無垢材は柔らかいため、キズや汚れがつきやすいのも事実です。しかし、オイル仕上げを施した無垢フローリングは、簡単なメンテナンスでキズや汚れを目立たなくすることができます。また、キズも「住んだ証」として自然な経年変化を楽しむことができ、家とともに思い出が刻まれるのが無垢材の醍醐味でもあります。
施工事例:家族の気配を感じる家
無垢フローリングの手軽なお手入れ方法
無垢フローリングのお手入れは、実はそれほど難しくありません。
日常的なお手入れは、基本的に乾いたモップや柔らかい布でホコリを拭き取るだけで十分です。オイル仕上げのフローリングの場合、半年から1年に一度、専用のオイルを塗布することで、木材に潤いを与え、長持ちさせることができます。
また、汚れがついた際は、ぬるま湯で軽く絞った布で拭くと簡単に落ちます。化学洗剤は使用せず、自然素材に合った優しい方法でお手入れすることが、無垢フローリングの美しさを保つポイントです。
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まとめ
無垢フローリングは、自然素材ならではの温かみや美しさ、快適性が魅力です。
適切なお手入れや湿度管理は必要ですが、それほど神経質にならなくても、長く快適に使い続けることができます。
自然素材の風合いや経年変化を楽しみたい方には、無垢フローリングがおすすめ。ぜひお気軽にお問い合わせください。