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こんにちは!
注文住宅を建てるなら、家の外にもこだわりたいもの。中でも人気の高いのが、「ウッドデッキ」です。
ウッドデッキは、暮らしをワンランク上にしてくれる場所。特に四季を感じられる日本では、その時々の楽しみ方がたくさんあります。
この記事では、季節ごとの活用アイデアをご提案しますので、新築プランの参考にしてくださいね!
▼目次
ウッドデッキのメリット
ウッドデッキがあると、日々の暮らしがもっと楽しく、便利になります。主なメリットを紹介します。
リビングが広く感じられる
リビングからウッドデッキを眺めると、室内が外まで広がったような印象に。特にガラスの大きな窓と組み合わせると開放感がアップします。
洗濯物を干せるスペースに
ウッドデッキは、ベランダのように洗濯物を干す場所としても活躍します。屋根や庇(ひさし)があれば、突然の雨にも安心ですね。
家族で楽しむアウトドア空間
バーベキューをしたり、ハンモックで昼寝をしたり、子どもやペットが安心して遊べるスペースとしても大活躍!足を汚さず、気軽に外時間を楽しめます。
季節ごとのウッドデッキの楽しみ方
ウッドデッキの活用方法を、季節ごとに紹介します。
春:花と共に過ごす「ガーデンリビング」
春はウッドデッキが一番活躍する季節。心地よい気温と穏やかな風を感じながら過ごせます。
お花を飾って癒しの空間に
ガーデニング好きの方には、ウッドデッキが絶好のスペースになります。プランターや鉢植えを置いて、彩り豊かな花々を楽しんでみては?ビオラやラベンダーなど、春にぴったりの植物がおすすめです。
ピクニック気分でティータイム
外で飲むコーヒーや紅茶は格別!テーブルと椅子を置いて、ゆったりとした時間を過ごせます。お子さんがいる場合は、一緒におやつを持ち寄ってピクニック気分を楽しむのも素敵ですね。
施工事例:トップライトがあるフラットハウス
夏:おうちアウトドアでリゾート気分
暑い夏も、ちょっとした工夫でウッドデッキが快適な場所に変身します。
アウトドア気分でBBQやホームキャンプ
夏といえばバーベキュー!ウッドデッキにテーブルをセットして、家族や友人と美味しい時間を過ごしましょう。夜にはランタンやライトを使って、キャンプ気分を演出するのも楽しいですよ。
プール遊びで子どもも大喜び
小さなお子さんがいるなら、ウッドデッキでビニールプールを広げて水遊び!お庭で遊べるので安全安心ですし、後片付けも楽チンです。
日よけを使って快適な空間に
日差しが強い季節は、パラソルやシェードを使って日陰を作ると快適さがアップ。ウッドデッキに屋根をつけるプランも、夏を楽しむアイデアとして検討してみてください。
施工事例:全空間につながる約24畳の広々LDKのびのび子育てが叶う“ファミリーライブラリーのある家
秋:読書や癒しのひととき
秋は暑すぎず寒すぎず、リラックスするのに最適な季節です。
読書の時間を楽しむ
クッションやブランケットを用意して、ウッドデッキに腰を下ろしながら読書をするのはいかがでしょう?特に紅葉が楽しめる庭があれば、その景色を眺めながら贅沢なひとときを。
収穫祭気分で秋の味覚を満喫
ウッドデッキで焼き芋を作ったり、秋のフルーツを味わったりするのも楽しいですね。キッチンからそのままデッキに運んで、お手軽なアウトドアダイニングを楽しめます。
施工事例:小窓で繋がる家
冬:温もりを感じるプライベート空間
寒い冬にも、ウッドデッキは活用できます。冬ならではの工夫で、外時間を楽しみましょう。
イルミネーションで華やかに
クリスマスや年末年始には、ウッドデッキをライトアップ!LEDライトやキャンドルで彩れば、おうちが特別な空間に早変わりします。
子どもの遊び場にも
冬の朝、少しだけ雪が積もったら、ウッドデッキでミニ雪だるま作りをしてみましょう。庭に出る前のちょっとした遊び場になります。
施工事例:幸せソウゾウする家
まとめ:ウッドデッキで「わたしらしい暮らし」を
ウッドデッキがあると、家の外がリビングの延長になり、日常がもっと豊かに変わります。春夏秋冬で違う表情を見せるので、暮らしに変化を求めたい方にはぴったり!
新築プランに、ぜひウッドデッキを取り入れてみませんか?デザインや活用アイデアについて気になる方は、ぜひ施工事例もチェックしてみてくださいね