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こんにちは。
住宅街を歩いていると、インナーガレージ付きの2階建ての家をよく見かけます。
そういう家のことを「ガレージハウス」と呼びます。
今日はガレージハウスの魅力についてお話してみようと思います。
▼目次
・ガレージハウスってどんな家のこと?
・ガレージハウスにするメリットやお得な理由!
・メリットだけじゃない!ガレージハウスのデメリット…
・まとめ
ガレージハウスってどんな家のこと?
1階がガレージ、2・3階が居住スペースという構造になっている住まいを見かけたことのある方も多いことでしょう。
1階部分のガレージのことを、インナーガレージ、またはビルトインガレージと呼びます。
住宅が建つ土地の中に駐車スペースがある家のことを「ガレージハウス」と呼びます。
土地を広げることなく居住スペースと駐車スペースをしっかり確保できることから、土地の狭い都心部や、車での移動が基本となる郊外に住宅を建てるときにもおすすめの設計です。
ガレージハウスにするメリット!
ガレージハウスであることの最大のメリットは、大切な車のセキュリティを強化できること。
住宅内で車を管理することができるので、いたずらや盗難被害から守りやすくなります。
駐車場代ももちろんかかりませんし、屋内に駐車ができるため雨や風、紫外線による車の劣化を防ぐことができます。
さらに、居住部分から直接ガレージにアクセスできるようにしていれば、車に乗り降りする際も雨に濡れずにすみます!
メリットだけじゃない!ガレージハウスのデメリット…
ガレージハウスはインナーガレージの部分が大きな開口部となることから、耐久性に不安が出る場合があります。
耐震性、強度を持たせる設計、工法選びが重要になります。
また、狭小の土地では1階部分がインナーガレージになってしまうことから、居住スペースは2階以上に限られてきます。
よって、間取りがある程度決まってしまうというのも、人によっては気になる部分かもしれませんね。
他には、排気ガスがこもってしまわないよう、換気を十分にする必要があるため、通常よりも費用がかかります。
意外にも多いデメリット。
お家を快適なガレージハウスにするためには、建てる工務店の知識、技、経験が必要なんです。
そんなときは、実績のある増子建築工業にお任せください! (^▽^)/
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ガレージハウスは、もちろん愛車の駐車場所、メンテナンス場所として使用するのはもちろんですがその他にも使いみちは様々です。
例えば雨の日のお子様の遊び場として、DIYなどの趣味を楽しむ場所として、お家でアウトドアを楽しむ場所として…
工夫次第でどんな風にでも活用できます。
ガレージハウスにしたいけど、「ガレージを作るには土地の形が複雑すぎる…?」「土地が狭すぎるかも?」などのお悩みのある方は、一度増子建築工業にご相談ください!
便利でおしゃれな、あなただけのガレージハウスをご提案させていただきます。