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マイホームをおしゃれに見せるためのコツ 内装編

こんにちは。

12月に入り、めっきり冬感が増してきました…!

寒いですが、クリスマスツリーをだしたりと少しわくわくする気持ちもります♪

 

さて今日は、マイホームをおしゃれにするためのポイントについてお話しようと思います。

おしゃれじゃない家はどうして安っぽく見えてしまうのか?

どうすれば憧れのおしゃれライフが送れるのか?

コツを知っていれば失敗しなくてすみます!!

今回は、内装編と外装編に分けてご紹介していきます(^▽^)/

 

 

▼目次

・家がどうしても安っぽく見えてしまう理由

└壁紙の質や柄

└水廻りの設備

└フローリングの素材

・おしゃれに見せるためのコツ

└フローリングと壁のバランスを整える

└インテリアのテイストを統一する

└好みのお家を建てる工務店のデザイナーにお任せする

・おしゃれな内装の事例

・まとめ

 

 

 

家がどうしても安っぽく見えてしまう理由

 

壁紙の質や柄

内装のイメージを決めるのは壁紙です。お部屋の中でも一番面積を広く取る部分になります。

広い面積を占めるからこそ、質の低いものを選ぶと安っぽさが強調されてしまいます。

また、派手すぎるデザインやポップな色は特に失敗しやすいです。

LDKや寝室など、人の出入りの多い部屋は壁紙のチョイスにも気を配りましょう。

 

 

 水廻りの設備

家の中心に位置し、使用頻度も高いキッチン。

いかにも安く見えるものを選んでしまうと、一気に家が安っぽく見えます。

さらに安いキッチンは使い勝手が悪いことが多く、水垢やシンクの汚れ、油汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。

キッチンは少し値段が張ったとしても、毎日使うものということを忘れず、家族全員が使いやすいものを選びましょう。

 

 

バスルームも同様です。

安っぽいバスルームはすぐにカビが発生したり、水垢が目立ったりするようになったりと、見た目だけではなく衛生面も残念な状態になってしまいます。

毎日使うものだからこそ、水廻りはこだわって選びましょう。

 

 

フローリングの素材

小さい子どもやペットと暮らすご家庭にとって、床の傷は避けられないものです。

しかし「どうせ傷ついてしまうから」といって安っぽい床材を選ぶと、より一層傷が目立つようになります。

床材も壁材同様に目につきやすい内装部分ですので、こだわって選ぶようにしましょう。

 

 

 

おしゃれに見せるためのコツ

 

おしゃれなマイホームを作るためにはさきほどご紹介した「安見えポイント」に注意し、内装を決めていきましょう。

ここからは押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

 

 

フローリングと壁のバランスを整える

フローリングと壁の個性がちぐはぐであると、一気にやぼったい印象になってしまいます。

壁紙を個性的なデザインにする場合は床の色を抑えるなどしてバランスを取ると、すっきりとおしゃれに見えるのでおすすめです。

最近はアクセントクロスが流行していますので、壁の一面のみを好きな色や凝ったデザインにしてみるのもよいでしょう。

 

 

インテリアのテイストを統一する

リビングはナチュラルテイストなのに、寝室はモダンスタイルなど、居室によってテイストの異なる住宅は、よほどのプロでなければアンバランスな印象になってしまうことがあります。

全体的に統一感がとれた住宅はおしゃれな印象になりますので、初めてお家を建てるのであればテイストはまとめたほうが無難です。

どこかにアクセントを効かせたいと考えている方は、トイレやウォークインクローゼットなど小さく、人目につきづらいスペースで冒険してみるとよいでしょう。

 

 

 好みのお家を建てる工務店のデザイナーにお任せする

自分たちでデザインを考えても、途中で何が良いのか分からなくなってしまうことは少なくありません。

そんなときは信頼できるプロの建築デザイナーに任せるのがベスト!

自分たちの好みをこぼさず伝えることで、理想の住宅をきっと叶えてくれるはずです。

なので、工務店選びはとても大事です!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今日は内装をおしゃれに見せるコツについてご紹介しました。

どんなイメージにしたいか、どこをこだわるかはひとそれぞれですが、ちぐはぐにならないポイントさえ押さえておけば理想のお家に近づきます。

 

今日ご紹介した以外にもコツやポイントは実はまだまだあります。

来週は外装をおしゃれに見せるコツについてお話したいと思います!

お楽しみに~♪

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