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こんにちは。
テレビの紅葉スポット情報を見ると、どこか行きたくなりますね。
お出かけが楽しい季節になってきました。

さて今日は、ちょっと趣向を変えて写真をテーマにお送りします。
最近は、写真を撮るのにスマホを使う方が増えていますよね。手軽にきれいな写真が撮れて、家づくりの情報収集にも役立ちます。
ちょっとしたコツを知っていれば、スマホでもおしゃれなインテリア写真を撮ることができるんですよ。
構図や小物の配置などを工夫すると、写真のクオリティがグッとアップします。
そこで今日はスマホで気軽にできる、撮影のコツをお伝えしますね。

▼目次

・まとめ

水平、垂直を意識しましょう

建物は、柱と壁、天井の「線」でできています。
この線が傾いていると、安定感がなく、写真のクオリティが低く見えてしまいます。

そこで、撮影するときには「水平」と「垂直」の線を揃えることを意識してみましょう。
簡単にも思えるこのポイントが、最も重要なコツです。

施工事例：くつろぎの和風空間の家

建物の外観を、真横から撮影した構図だと水平と垂直が強調され、安定感のある写真に仕上がります。

自然光で撮影しましょう

実際に目で見たのと同じ印象に仕上げるには、自然光で撮影するのがポイントです。
明るい昼間の自然光を、たっぷり使って撮影しましょう。

施工事例：木の香りに包まれる家

おすすめは、窓からの光が横から入ってくる位置や、奥から差し込むような場所で撮ること。室内の立体感が強調され、写真の魅力がアップします。
もし明るさが足りなくても、フラッシュは厳禁。
不自然な影ができ、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。照明を点けるなら、暗いところの補助として、ダウンライトや間接照明程度に抑えましょう。