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現代の暮らしに合う和室の取り入れ方

こんにちは。

初夏の陽気で、日中はずいぶん気温が上がってきましたね。
新緑が美しい季節です。

 

さて、今日は和室についてのお話です。

日本の伝統的な住まいでは和室は欠かせないもの。古くから日本人に愛されてきました。しかし、最近では、新築の住まいに和室が取り入れられることは少なくなってきています。

とはいえ、フレキシブルに使える畳のスペースやリラックス効果から、和室を作るかどうか最後まで悩む方も多くいらっしゃいます。

そこで、今回は、和室のメリットデメリットを詳しくお伝えします。和室を作るかどうか悩む方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

▼目次

和室が持つ3つのメリット

知っておきたい和室のデメリット

現代の暮らしに合う和室の取り入れ方

まとめ

 

 

 

和室が持つ3つのメリット

 

和室には、さまざまなメリットがあります。主なメリットを3つ取り上げ、ご紹介します。

 

さまざまな用途に使うことができる

和室のメリットとして一番に挙げられるのは、多様な用途に使えるということです。

例えば、次のような部屋として使うことができます。

 

・来客用の応接スペース、寝室

・子どものプレイスペース

・家事室

・寝室

 

両親や親族が遠方に住んでいる場合、宿泊スペースとして使える和室があると重宝します。畳の上は転んでも怪我をしにくいので、小さなお子様の遊び場としても安心ですね。また、洗濯物を畳んだりアイロンしたりする家事室としても、便利な空間です。

そして、布団を敷けば寝室としても利用できます。家族が感染症にかかってしまい、隔離する必要がある時には、予備の寝室として活躍するでしょう。

 

 

畳の持つ効果で住まいが快適に

畳の原材料となる「い草」は、さまざまな効果を持っています。

 

・い草の香りによるリラックス効果

・自然素材の調湿効果

・空気を浄化する効果

 

和室で過ごすと気持ちが安らいだり、湿度の高い日でも快適さを感じたりするのは、畳の持つ効果によるものなのです。

 

 

 

収納力が上がる

収納面においてもメリットがあります。和室の収納といえば押入れ。

押入れは本来布団や座布団などを収納するためのスペースなので、一般的なクローゼットよりも奥行きがあります。

その奥行きをうまく使うことができれば、布団以外にも季節ものなどをしまっておくのに便利です。

 

施工事例:温もり溢れるカントリー調の家

 

 

 

知っておきたい和室のデメリット

 

一方で、いくつかのデメリットもあります。初めに知っておけば、問題ないことがほとんど。導入前に知っておくと安心ですね。

 

お手入れが大変

和室のデメリットとして挙げられるのは、畳のお手入れに手間がかかることです。

自然素材である畳は、経年変化によって変色や毛羽立ちなどの劣化が起こります。そのため、5~7年を目安に畳の張り替えを行う必要があります。

傷がつきやすく、飲み物をこぼすと拭き取りにくいことも気になる点です。

 

しかし、最近ではポリプロピレン樹脂でできた畳も増えてきています。い草に比べて耐久性や清掃性が高く、お手入れに手間がかかりません。い草の効果は得られませんが、それよりもお手入れを簡単にしたいという方にはおすすめです。

 

 

家具のあとがつきやすい

畳は表面が柔らかいので、家具や重いものを長時間置くとあとがついてしまいます。

また日焼けもしやすいため、家具の置いてある場所だけい草の色が残ってしまうケースもあります。

和室に家具を置く場合は、あらかじめ板の間の家具置き場を設けるなど、工夫しておくと安心です。

 

 

 

現代の暮らしに合う和室の取り入れ方

 

メリットとデメリットを挙げましたが、より満足のいく和室を取り入れるためのコツについてもお伝えします。

 

LDKとひとつながりにする

キッチンやリビングにいながら、お子様がお昼寝をしたり、遊んだりしている姿が見られると安心ですよね。

子ども部屋としても利用するなら、LDKと和室はひと続きにするのがオススメです。

ただし、客間や寝室としても利用するなら、ふすまや障子を設け、独立した部屋としても使えるよう設計しておくといいでしょう。

施工事例:大断面の無垢の梁で構成された空間のある家

 

 

小上がり和室にする

「小上がり和室」とは一段高い位置にある和室スペースのことです。

段差によって、部屋の一体感を失わずに、空間を区切ることができるのが魅力。デザイン性が高く、インテリアのアクセントになります。

また、ちょっと腰掛けて、ソファがわりにもできる便利さもポイントです。段差の下に引き出しを設け、収納にするアイデアも人気です。

 

施工事例:心地よい距離で繋がる二世帯住宅

 

 

和洋のインテリアになじむようにする

和室をつくる場合は、隣接する部屋のインテリアに違和感なくなじむように、壁紙や仕切り方を工夫しましょう。

 

・仕切りをルーバーやロールスクリーンにする

・畳の色を薄い緑やグレー、茶色にする

・畳の形を正方形にする

 

ちょっとした工夫で、おしゃれな和モダンテイストにまとめることができます。

 

施工事例:くつろぎの和風空間の家

 

 

 

まとめ

 

和室には、メリットがたくさん。現代の住まいやライフスタイルになじむように取り入れて、おしゃれで快適な住まい作りを進めましょう。

 

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