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こんにちは。福島県郡山市の工務店、増子建築です。
私たちは、地元・福島の素材を活かした「木の家」を、自社の大工職人が一棟一棟丁寧に施工する工務店として、郡山市を中心に家づくりを行っています。
二世帯住宅は、親世帯と子世帯が近くで暮らせる安心感がありますよね。
でも、間取りのつくり方によっては、お互いの生活スタイルの違いがストレスにつながってしまうこともあります。
「どこまで共有するのがいい?」
「生活時間が違っても快適に暮らせる?」
「将来のことまで考えると、どんな間取りがいい?」
そんな悩みを解決するためには、家を建てる前に、それぞれの家族の暮らし方や距離感をしっかり考えておくことが大切です。
今回は、二世帯住宅で後悔しないために知っておきたい、間取りのコツを4つご紹介します。
▼目次
・親世帯・子世帯の「生活時間」を考える
・共有する空間と分ける空間を明確にする
・お互いが気を遣わない動線をつくる
・将来の暮らしの変化まで考えておく
・まとめ
「生活時間」の違いを考える
二世帯住宅では、親世帯と子世帯で生活リズムが異なるケースも少なくありません。
例えば、
・親世帯は早寝早起き
・子世帯は仕事や子育てで帰宅時間が遅い
・休日の過ごし方が違う
といった違いがあります。
寝室の位置やリビングの配置によっては、生活音がお互いのストレスになることもあります。
そのため、間取りを考える際には、寝室の上下にリビングを配置しないなど、生活音が伝わりにくい工夫をすることがおすすめです。
家族みんなが近くに住んでいても、それぞれが自分らしい生活を送れる間取りを考えることが大切です。

施工事例:トップライトがあるフラットハウス
共有する空間と分ける空間を明確にする
二世帯住宅の間取りで重要なのが、「どこまでを共有するか」です。
例えば、
・玄関は共有する
・リビングは別々にする
・お風呂は共有する
・キッチンはそれぞれ設ける
など、家族によってちょうどいい距離感は異なります。
「一緒に暮らすから、すべて共有する」という考え方だけではなく、お互いが心地よく暮らせる距離感を見つけることが大切です。
家族同士で事前にしっかり話し合い、それぞれの希望や生活スタイルを整理したうえで、間取りを考えていきましょう。

施工事例:ずっと居たいキッチンと書斎
お互いが気を遣わない動線をつくる
二世帯住宅では、家族同士が自然に顔を合わせられることも大切ですが、常に顔を合わせなければならない間取りは、負担になってしまう場合もあります。
例えば、子世帯が帰宅する際に必ず親世帯のリビングを通らなければならない間取りでは、お互いに気を遣ってしまうこともあるでしょう。
そのため、
・世帯ごとに生活動線を分ける
・玄関からそれぞれの居住スペースへ移動しやすくする
・適度に共有スペースを設ける
など、自然な距離感を保てる工夫がおすすめです。
「いつでも会える」と「常に一緒にいる」は違います。
お互いが気兼ねなく暮らせる動線をつくることで、長く快適に暮らせる二世帯住宅につながります。

施工事例:大断面の無垢の梁で構成された空間のある家
将来の暮らしの変化まで考えておく
二世帯住宅は、建てたときだけでなく、10年後、20年後の暮らしも考えておくことが大切です。
子どもが成長して独立したり、親世帯の暮らし方が変わったりと、家族構成や必要な空間は少しずつ変化していきます。
例えば、
・将来的に親世帯だけでも暮らしやすい間取りにする
・使わなくなった部屋を別の用途に活用できるようにする
・将来の介護も考えて段差を少なくする
といった工夫もおすすめです。
今の暮らしだけに合わせるのではなく、これから先の家族の変化にも対応できる住まいを考えることで、より長く愛着を持って暮らすことができます。

施工事例:オーダーメイドで思いのままの家
まとめ
二世帯住宅で失敗しないためには、部屋数や広さだけではなく、家族それぞれの暮らし方や距離感を考えることが大切です。
家族が近くにいる安心感を持ちながらも、それぞれが自分らしく、心地よく暮らせること。そんなバランスを考えることが、二世帯住宅づくりでは大切になります。
郡山市の工務店、増子建築では、お客様の暮らしに寄り添った家づくりをしています。
また、家に合わせた造作家具のご提案・施工も自社大工が心を込めて対応しています。
【人気の造作家具】
✓ テレビボード
✓ 洗面台
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造作家具は、新築だけでなくリフォームやリノベーションでも対応可能です。
福島県郡山で工務店をお探しの方は、ぜひ増子建築にご相談ください。
この記事を書いた人
増子 則博(ましこ のりひろ)
株式会社増子建築工業 代表取締役/郡山女子大学 生活科学部建築デザイン専攻 非常勤講師 二級建築士/測量士/宅地建物取引士/給水装置工事主任技術者/増改築相談員
1976年福島県郡山市生まれ。日本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。修士(工学)。
大手ハウスメーカーの営業職を経て(株)増子建築工業へ入社。
東日本大震災および原子力災害発生時、福島第一原発周辺地域の避難や米軍の原発から半径80km圏内の退避勧告などを目の当たりにし、故郷福島に住み続けられなくなるのでは?という大きな不安に直面する。
その経験から、福島に「住み継ぐ、住み続ける」ことを応援する事業としてリノベーションブランド「りりこ」を設立。実家や古民家の性能向上リノベーションに注力する。
その取り組みが認められ、第5回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)特別賞を受賞。2023年4月から大学の教壇に立ち、後進の育成にも尽力している。家づくりは「何から始めればいいのか分からない」という方も多いもの。だからこそ専門的な知識だけでなくお客様の暮らしや将来まで考えながら一緒に答えを見つけていくことを心がけています。
このブログでは福島県郡山市を中心に注文住宅・木の家・平屋・リフォーム・リノベーション・土地探し・中古住宅など家づくりや住まいに役立つ情報を発信しています。
「増子建築工業にお願いして良かった」と思っていただける会社であり続けることを目指し、地域の皆様の暮らしに寄り添った家づくりを続けます。

















