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技術力

技術力 技術力

何十年も変わらない
手刻みと木組みで叶える

大工の智慧を結集した、
増子建築自慢の技術力

自然の木材を自在に操る
腕利きの職人

ハウスメーカーから工務店まで、心落ち着く木の家を提案される会社はたくさんあります。
そこで私たちからお伝えしたいこと。
それは、当たり前ですが、木は自然のモノ。ということです。
柱一本一本、板一枚一枚に少なからずクセがあります。本来、木の家を建てるには、そのクセ一つ一つを読み取りながら組み合わせていくことが求められます。
増子建築には、木材を操る技術も備えた熟練の職人が揃っています。

ベテラン職人 施工中 写真 ベテラン職人 施工中 写真

住まうご家族の満足を
とことん考え、家を造っています

オシャレなデザインも、こだわりの住みやすさも。
それを叶えるには家を建てて終わりではなく、その先もずっと快適に暮らしを送っていただくための確かな技術が必要です。

伝統工法を大切にし、木に真剣に向き合い、技術を磨き高め続ける。 速くて安い現代的な家づくりのメリットもあるのでしょうが、私たちは50年以上変わらず、優れた技術と優れた素材を使って、理想の家を造り上げます。

次世代を担う職人 施工中 写真 次世代を担う職人 施工中 写真

大工のひと手間、ひと仕事

手刻み

ノミやカンナ、ノコギリなどの大工道具を用いて木材を加工するやり方です。
増子建築の構造は、手刻みとプレカットのハイブリッド。大黒柱や太鼓梁など機械では加工できない重要な部材は大工が手で刻み、管柱や土台など精度が求められる部材はプレカット加工機で刻みます。

鉋引き 手元 写真 鉋引き 手元 写真

木組み

日本に古くから伝わる木組みの建築技術で家づくりを行っています。木組みの家づくりで最も重要なのが「墨付け」と言われる柱や梁一本いっぽんの適材適所を決める工程です。「木は“木なり”に使う」という言葉通り、曲がる木は曲がる木なりに、反る木は反る木なりに組んでいくのが木組みの妙です。よく、釘や金物を使わない工法と誤解されることがありますが、釘や金物は現行の法令に則って適切に使用しています。

製材 木組み 写真 製材 木組み 写真

家を造り、支え、守る技術を日々磨き続け、
安心安全の住まいを叶えます。

鉋 一覧 写真

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