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もちろん、フリーのご来場も歓迎です!が、状況によってはお待たせしてしまったり、しっかりとご案内ができなかったりする可能性もございます。
出逢いいただくみなさまには、おもてなししたく、ご来場ご予約をお勧めしております。
masicoの
もちろん、フリーのご来場も歓迎です!が、状況によってはお待たせしてしまったり、しっかりとご案内ができなかったりする可能性もございます。
出逢いいただくみなさまには、おもてなししたく、ご来場ご予約をお勧めしております。
木の家ギャラリーまどいの杜は、現代の名工にも選ばれた創業者増子則雄が手塩にかけた大空間です。
あたたかみのある木の風合い。リラックスする木の香り。軽やかな足音。心地よい手触り。おいしい空気。
開放感あふれる空間を五感で体感していただけます。
家づくりはいったいどこから手を付ければいいのやら。
分からないことだらけですね。
みなさまのお住まいに対する想いをゆっくりじっくり伺いながら、インテリアのトレンドから、住宅ローンまで、家づくりの表も裏もたっぷりお伝えいたします。
さらに、真っ先に何をすべきかも個別にアドバイス。
masicoで家づくりをしなくてもお役に立つ情報がいっぱい!ご安心くださいませ。
建て替えや、すでに土地をお持ちの場合、周辺の環境やライフラインの状況、法律の制限など建築予定地をしっかり調査し、ご家族様子やご予算、間取りやデザインご要望などを細かくお伺いいたします。
現地調査とヒアリングの内容をもとに、1stプラン(標準での設備・仕様含む)と大枠での資金計画をご提案します。
ご要望が図面という形により、さらに具体的にお話が進みます。
そして、家づくりはプランが肝心。
建築家と一緒にご提案し、何度でもご納得のいくまでお打ち合わせいたします。
プランが決まりますと、概算お見積をお出しします
これにより、より具体的に金額を詰め、概算のお見積に了承いただけましたら、設計契約を結び、建築請負契約に向けた詳細なお打ち合わせに入ります。
2ndプランは、建築請負契約を締結するための平面図、立面図、配置図、一部展開図、設備・仕様ボードをご提出します。
ここで、しっかりとご理解いただいた上で建築請負契約を締結します。
建築請負契約は、家づくりの
長い道中で唯一の法律行為です。
ここで締結された内容は、今後の家づくりのスタートラインになります。
建築請負契約は、ゴールであり、スタートでもあります。
お客様のペースでゆっくりと登っていくことが大切です。
安心してゆっくり登ってくださいね。
立ち止まったり、一段おりても大丈夫!
不安だったり心配になったら、いつでも階段から降りて大丈夫です。
※設計契約について
当社では、お客様に安心して家づくりに取り組んでいただけるよう、設計契約システムを導入しております。
これにより、ご要望とズレのない詳細な提案が可能となります。設計契約に際しては、工事金額に関わらず一律10万円をお預かりいたします。この金額は本契約の際に工事代金に充当されます。
万が一、契約に至らなかった場合は、実費経費を差し引いてご返金致します。
造るということは、
自然の恵みを記念する意味である
良い品物を愛するのは、
その恵みを讃えているのである柳宗悦
私たちの住むふくしまは、南北に奥羽山脈と阿武隈高地の山並みが連なり、豊かな森林を育んでいます。
県土に占める森林面積は、7割を超えます。
私たちは、その恵みを家という形で記念し、ふるさとに住む誇りの証としたい。
そして、永く住み継いで頂くことでいつまでもふるさとの恵みを讃えて頂きたいと考えています。
増子建築工業では、木材は丸太を購入し、
自社製材しています。
構造材に使われる針葉樹だけでなく、
広葉樹も丸太買いし、
材木の乾燥も自然の風によるエコロジカルな方式で行い、
きめ細かく丁寧に。
地域に根ざしたほどよい規模のほどよい生産システムにより、
長きにわたってのモノづくりをしております。
今、ハウスメーカーから工務店まで、木の家が大流行りですね。
当たり前ですが、木は自然のモノです。
柱一本一本、板一枚一枚に少なからずクセがあります。
本来、木の家を建てるには、それを読み取りながら組み合わせていくことが求められます。
だからmasicoの木の家は、素材ばかりでなくそれを手掛ける職人のことも大事にします。
省エネルギー・耐震など、基本性能が一定水準以上であることは当たり前になりました。
私たちも、省エネルギー性能は、Ua値=0.48以下(プランによる)耐震性能も3等級(プランによる)を基準に、ご提案しています。
特に省エネルギー性能は室内の快適さに直接結びつく部分です。
数ある断熱材の中から、デコスドライ(セルロースファイバー)を採用。
断熱はもちろん、調湿や防音性能にも優れ、地球にも優しい材料です。
耐震についても1棟1棟耐力壁のバランスをチェックしています。
省エネ・耐震・プラン。この3つの最重要ポイントをしっかりお話をさせていただき、ご予算も加味しながら、より良い住まいをご提案させて頂きます。
住む人に寄り添うプランニング
そして、永く住み継ぐために大事なのがプラン。
家を建てるタイミングでは、みなさん何かしらの不満を抱えています。
それを解消しようとあれやこれやと悩むわけですが、そこにばかり目を向けてしまうと、すぐに“住みずらい家”になってしまいます。
おおよそ10年先を見越してプランニングすることが、更にその先の10年も快適に過ごすポイントです。
自社プランナーはもちろん、顧問建築家との直接のお打ち合わせも可能です。
プロとの家づくりを楽しんでいただけると嬉しいです。
お客様に、
「増子さんは高いんでしょ?」と
聞かれます。
どうやら、木の家=高いというイメージからそんな質問をされるようです。当然、いいものを使って、手間をかけて造れば高くなります。もちろん、それなりのものでそれなりに造ればそれなりに。同じようなもので同じような施工をするなら、何倍も金額が違うということはありません。もし、金額が大きく異なるのなら、そもそも作業の内容が違うのだと思います。
私たちは、プロフェッショナルとして、“やるべきことをやる”と決めています。だから、それは私たちにとって適正な価格なのです。
土地から探す場合、土地の購入費用が必要です。一般的に、土地購入を考える場合は、不動産屋さんに依頼しますね。私たちは、不動産屋さんとの交渉も行っております。これにより、購入後の思いがけない費用の発生や、相場より高値での購入を回避できます。
家づくりにかかる費用の中で、最も分かりずらいのがこれ。住宅ローンに伴う費用や、測量・登記にかかる費用、水道の加入金や火災保険の費用など。それぞれ必要不可欠でキャラの濃い項目ばかりです。ここは、どのビルダーやメーカーで建てても大きく変わりません。
が、住宅ローンの保証料や火災保険料など、場合によって削減できることもあります。侮れない部分ですね。
家にお金をたくさんかけてしまって、家具やカーテン、家電、外構にまで予算が回らないというのは、よくある話です。
家は立派だけど、家具やカーテンは量販店やホームセンター。
家電は少し古くても今まで使ってきたもの、外構に至ってはいつできるか分からない。ということでは、少し寂しいですね。
私たちは、建物の予算を多少削ってでもトータルでのご提案を心がけています。